麻雀星人「多井隆晴」のプロフィール。これまでの経歴、強さや成績は?【Mリーグ】

麻雀星人「多井隆晴」のプロフィール

これまでの実績、獲得した数々のタイトル、Mリーグでの成績などが物語る通り、おそらく現在の麻雀プロの中でもトップの実力を持っている多井隆晴プロ。

YouTubeやTwitterも積極的に更新しており、チャンネル登録者数やフォロワー数もプロ雀士の中で随一。

人気・実力ともにNo.1と言っていいでしょう。


当記事では、多井隆晴選手のプロフィールやこれまでの経歴、YouTubeやSNSでの活動や交友関係、打つ麻雀の特徴やMリーグでの見どころなどを詳しく紹介します!

多井隆晴のプロフィール

名前 多井 隆晴(おおい たかはる)
年齢(生年月日) 50歳(1972年3月17日)
血液型 B型
所属団体 RMU
リーグ Aリーグ(最上位リーグ)
所属チーム 渋谷ABEMAS
キャッチフレーズ 最速最強
麻雀星人
口癖 やってんな
雀風 守備寄りのオールラウンド
出身地 東京都葛飾区
出身校・職歴 東証一部上場の証券会社に勤務歴あり
外見・顔

結婚歴・子供 未婚
YouTubeチャンネル たかちゃんねる – YouTube(登録者数:16.3万人 ※2022/4/10現在)
SNS 多井隆晴(おおいたかはる)(@takaharu_ooi)さん / Twitter
主な獲得タイトル Mリーグ2018 個人スコア1位
Mリーグ2021 4着回避率1位
RTDリーグ2016
麻雀日本シリーズ (第1回、第2回)
最強位(2020年)
令昭位 (第1、3、6、8、11期)
第5期RMUクラウン優勝
クライマックスリーグ(2016年前期、2017年前期)
日本オープン (第1回、第9回)
王位 (第31期)
2013クライマックスリーグ優勝
新人王 (第11期)
RMUアワード2007、2009〜2013 最優秀選手賞
RTDマンスリーリーグ2016 優勝
2016年度四神王座 優勝

その他多数

著書 多井熱(2018/4/13)
全速力 Mリーグ2018「MVP」獲得!!人気No.1雀士が語る勝っても負けても「最後」に勝つメソッド(2019/11/26)
必勝!麻雀実戦対局問題集(2020/6/1)
麻雀無敗の手筋(2021/6/3)

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麻雀・多井何切る(2021/11/1)
無敵の麻雀(2022/7/7)

多井隆晴のMリーグでの成績(レギュラーシーズン)

シーズン 所属チーム チーム順位 半荘数 個人スコア 平均打点 最高スコア 4着回避率
ポイント 順位 ポイント 順位 順位
2018 渋谷ABEMAS 3位 27 476.3 1/21 6,071 55,400 15/21 0.8519 3/21
2019 渋谷ABEMAS 3位 27 211.4 6/29 6,298 59,900 11/29 0.8148 5/29
2020 渋谷ABEMAS 3位 25 234.4 6/30 6,807 67,800 6/30 0.76 15/30
2021 渋谷ABEMAS 25 242.2 6/32 6,143 51,900 23/32 0.96 1/32
通算 1164.3 1/32 67,800 0.8462

10歳で牌効率マスター。証券マンから麻雀プロへ

3人兄弟の末っ子として生まれ、5歳のころには麻雀を覚え10歳で牌効率をマスターしていたと振り返る多井選手。

数学が好きだったため高校卒業後は証券会社に入社、証券マンになった。


しかし、入社から1年後にバブル崩壊を目の当たりにし、世の中の大きな変化を感じることに。

そんな折、20歳で麻雀プロの試合を観戦し、麻雀に自信のあった多井は「頑張ればプロになれるのでは」と一念発起。

23歳(1995年)のときに最大手のプロ麻雀団体である日本プロ麻雀連盟のプロテストを受け第12期生として合格する。


ちなみに、実家で一緒に暮らしている母親は麻雀プロに反対だったため、未だに現在の仕事の話をしたことがないとのこと。

麻雀プロの中でも一番の発信力と実力を持ち、目立ちまくっている多井隆晴が実の母親には仕事を知られていないなんて不思議な話ですね。

プロ麻雀連盟でトップを取った後、RMU設立へ

プロデビューから2年で新人王を獲り、2003年には連盟で最上位のA1リーグ入り。

2002年に協会のタイトルである日本オープン優勝、2005年には連盟主催の王位を獲得。
しかし、2006年には人気絶頂、現役王位かつA1リーガーのまま土田浩翔、阿部孝則、河野高志とともに連盟を退会。RMU(アールエムユー、Real Mahjong Unit)を設立し代表となる。

しかし新団体にはなかなかスポンサーが集まらず、人間関係のゴタゴタなどもあり一時多井は『麻雀を辞めようか』とまで思ったという。


本当は連盟を辞めたくなかったとか、連盟退会からRMU設立に至るまでの話、そのときの瀬戸熊さんとの絆の話などは以下の一連の動画で多井さん自身の口から話されています。


そこから10年の空白期間でもひたすら麻雀を打ち続け、現在のMリーグ主宰者でもあるサイバーエージェントの藤田晋に見出されたことで再びスポットライトを浴びるようになり、今に至ります。

藤田氏に多井隆晴の強さが知られるようになったきっかけとして、村上淳や鈴木たろうも深く関わっていたとのこと。

多井隆晴は「現役最強」その理由

獲得した数々のタイトルだけでも多井隆晴の強さを語るには十分ですが、現在でも最強であることを雄弁に語っているのはMリーグの成績でしょう。


選手全員がトップレベルとはいかないまでも、各団体の頂点を争う選手が多く集まるMリーグ。

例えば連盟なら佐々木寿人・沢崎誠・黒沢咲・勝又健志、最高位戦なら近藤誠一・村上淳・園田賢・朝倉康心、協会なら松本吉弘・堀慎吾など。


そんなトップ選手が集まるMリーグで、4年連続200ポイント超えを果たしているのは多井隆晴選手のみ。
また、4年間でのトータルポイントも1人だけ1,000Pt超えでダントツのNo.1です。

守備力の高い選手なので派手なトップは少なく、ラス回避率は全選手中第2位の84.62%。

しかしラス回避率第1位(88.89%)・総合ポイント3位の小林剛選手よりも1位獲得回数およびトータルポイントで大きく上回っているのは、ひとえに多井選手の押し引きの判断、およびオリの技術がずば抜けて優れているからなのでしょう。

守備力随一の配牌オリの達人

多井隆晴と言えば、総合的な雀力が高いのはもちろんですがやはり守備力が高いのが特徴。

勝負する手でないときは伝家の宝刀・配牌オリを使い、初っ端から真ん中の牌を切るなどしてしっかりと降りきるのも得意技。
(『真ん中の牌を先に切る』だけで済むような単純な技ではないですが、象徴的な場面なので取り上げました)


配牌オリについては以下の本に詳しく書かれているようです。

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未婚で、女性付き合いはちょっと苦手?

多井プロは、仲の良い他の選手からよく女性との付き合いが苦手と言われているようです。

実際に結婚はしておらず、浮いた噂も流れてきませんが……詳細は不明。


最近見かけた白鳥プロからの多井隆晴誕生日おめでとう動画でも、「恋愛は……ちょっとあれなんですけど」とのコメント。

麻雀プロ界随一のフォロワー数、YouTube登録者数

2022年4月15日現在、多井隆晴プロのTwitterフォロワー数は11.5万人で、私の知る限りではモデルやグラビアアイドルもこなす岡田紗佳プロの次に多い。

YouTubeチャンネル登録者数は16.5万人で、こちらは麻雀プロの中ではNo.1。


積極的な発信や更新、トーク力がありサービス精神も旺盛なのでさもありなんといったところ。

麻雀プロの中でも実力ナンバーワンの多井プロですが、人気や発信力という意味でもおそらくトップなんじゃないでしょうか。

郡道美玲をはじめとしたVTuberと仲良し、コラボ多数

多井プロのTwitterやYouTubeを見ていれば知っていると思いますが、VTuber好きでほとんど毎日のようにコラボ動画や配信などを行っています。

もちろん本人の趣味もあるでしょうが、影響力の大きい人気VTuberと麻雀をすることで世間への麻雀の普及、イメージアップにもつながると思ってのことなのでしょう。


多くの仲良しVTuberがいる中で、おそらく一番の仲良しが郡道美玲(ぐんどうみれい)。

コラボ動画だけでなくTwitterでのつつき合い(文句の言い合い?)もしょっちゅうで、本当に仲良さそう。


外から見てると「もう付き合っちゃえよ〜」と思わなくもないんですが、そこは女性との付き合いが苦手な多井さんのこと。どうなんでしょうか。。。笑

麻雀星人

誰が呼んだのか、その人間離れした雀力から「麻雀星人」と言われることが最近増えているようです。

なんとあの日清焼きそばUFO公式からも認定のお墨付き(?)が。


これがきっかけかどうかはわかりませんが、2019年2月には以下のようなツイートをしています。

YouTube動画の麻雀解説でも、「地球の皆さんはまだ知らないんですけど、僕はこうするんです」と麻雀星人としてよく地球人にアドバイスを送っています。ありがとう麻雀星人。

ABEMASへの熱い思い。2021シーズンこそ優勝なるか!?

2018年から3年連続で3位となっている渋谷ABEMAS。

特に2020年シーズンはトップでファイナルに進出しただけに、ABEMASにとっては悔しい負けとなりました。
(EX風林火山の勝又プロがあまりに爆運すぎた。。。)

チームのために5連闘したものの幸運をつかめず結果を残せなかった多井プロは号泣。

「ごめん……」

 堪え切れない感情の中で絞り出した一言と共に、チームの大黒柱・多井隆晴は顔を覆って突っ伏した。いつもの自信に満ち溢れた姿からは到底想像できない号泣と嗚咽……。「優勝大本命」といわれた渋谷ABEMASのファイナルシリーズは、メンバー4人全員が涙に暮れるまさかの結末に終わった。
今、明かされるMリーグ2020白鳥翔・松本吉弘・日向藍子、それぞれの「涙」の理由。多井隆晴「5連闘」轟沈で、まさかの号泣終幕から2ヵ月【渋谷ABEMAS全員集合インタビュー後編】 – マーチャン

改めて「このチームでどうしても勝ちたいんだ」という気持ちが表れた一場面でした。


2021年シーズンも渋谷ABEMASはファイナルに進出。今度こそ優勝できるのか……!?大注目です。

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