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【随時更新】PS5ソフト「FF16(ファイナルファンタジーXVI)」はどんなゲーム?発売日やストーリーは?

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PS5ソフト「FF16(ファイナルファンタジーXVI)」はどんなゲーム?発売日やストーリーは?

(画像は公式Twitterより引用)

2020年9月17日、PlayStation 5用ソフトとして大作タイトル「ファイナルファンタジー16(FINAL FANTASY ⅩⅥ)」が発表されました。

公開されたのは、「FINAL FANTASY ⅩⅥ “AWAKENING”」という以下の動画。

このページでは、現在公開されている動画やインタビュー等から判明しているFF16に関する情報を、なるべくわかりやすくまとめています。

情報が入り次第、随時更新。

ファイナルファンタジー16の基本情報

タイトル FINAL FANTASY ⅩⅥ
プラットフォーム PlayStation 5
希望小売価格 未定
プレイ人数 1人
メーカー スクウェア・エニックス
ジャンル アクションRPG
プロデューサー 吉田直樹
(代表作:ファイナルファンタジー14)
発売日 未定
(2021年以降)
レーティング 未定
(CERO C以上は確実)

※2021/9/1現在


「2021年に次の情報を出す」と明言していることから、発売は2021年以降

これまでの発表から発売までのスパン、また開発に時間のかかる超大作タイトルであることから考えても、早くとも2021年末以降になるのではないかと予想されます。

FF16が目当てなら、それより一年以上前に発売されるPS5本体を急いで購入する必要はないでしょう。


また、公開された動画には血が飛び散るような残酷なシーンも写っていることから、CERO C(15歳以上対象)よりも上のレーティングになることは確実。

動画「FINAL FANTASY ⅩⅥ “AWAKENING”」からわかること

まず最初に公開された動画「FINAL FANTASY ⅩⅥ “AWAKENING」からわかることを、動画のスクリーンショットとともにチェックしてみましょう。

※画像は、全てFINAL FANTASY XVI “AWAKENING”からの引用です


冒頭、瞳のアップから傷をなでている主人公らしきキャラクターの顔が写ります。

同行しているメンバーの話から、『ドミナント』という女性召喚獣を宿す”ドミナント”である女性の暗殺を請け負っている部隊に所属していることがわかります。

瞳のアップから傷をなでている主人公らしきキャラクターの顔が写る

※後の情報で、『ドミナント』は人名ではなく召喚獣を宿す者の総称であることがわかりました。ジョジョであれば「スタンド使い」、HUNTER×HUNTERであれば「念能力者」に近い言葉ということですね。


次のシーンは、さきほどの部隊の入り乱れつつの戦争している様子。
そこでは、タイタンとシヴァらしき召喚獣が戦っている場面が描かれます。

FF16タイタン

FF16シヴァ

FF16タイタンVSシヴァ


次のシーンは、少し過去にさかのぼって城下町らしき場所。

若かりし頃の、まだ顔にキズのない主人公・クライヴがいます。

若かりし頃の、まだ顔にキズのない主人公


その近くには、ジョシュアという金髪の王子。主人公はこの王子を守る役目があるらしい。

その近くには、ジョシュアという金髪の王子


ジョシュアは、同い年くらいの銀髪の少女(おそらくジル)と楽しそうに話をしています。

ジョシュアは、同い年くらいの銀髪の少女と楽しそうに話をしています


そこにお付きの者がやってきて、王子を城へと連れ戻します。王子はちょっと寂しそう。

そこにお付きの者がやってきて、王子を城へと連れ戻します

ジョシュア王子は、部屋を抜け出してここへ来ていたようです。どうやら炎の力を宿しているらしい。


バトルシーン。
かなり激しく連続で斬りかかっているため、ウィンドウが出てきてコマンドを選ぶ方式ではなく、完全にアクションRPGなのかもしれません。

完全にアクションRPGなのかも

モルボルらしきモンスター。

モルボルらしきモンスター

銀色の鎧をまとった竜騎士とのバトル。
ザンベルクという国から、主人公やジョシュアのいる国に送り込まれた刺客らしい。

銀色の鎧をまとった竜騎士とのバトル

主人公とは別(のように見える)キャラのバトルシーンも。
ずっと誰か一人を操作するのか、パーティーでのバトルがあるのかは不明。

主人公とは別(のように見える)キャラのバトルシーン


次のシーンでは、街が襲撃を受けている様子。

ジョシュアの目の前で従者(?)らしき人が無残に殺され、そのショックと怒りでジョシュアの秘めたる炎の力が暴走。

ジョシュアの目の前で従者(?)らしき人が無残に殺され、そのショックと怒りでジョシュアの秘めたる炎の力が暴走

ジョシュアの叫びに呼応し、火の召喚獣・フェニックスが飛来。
つまり、ジョシュアも召喚獣をその身に宿す『ドミナント』の1人ということになりますね。

ジョシュアの叫びに呼応し、炎の召喚獣・フェニックスが飛来

炎をまとった巨人が登場。これはジョシュアの変わり果てた姿なのか、それとも他の何か……?

炎をまとった巨人が登場。これはジョシュアの変わり果てた姿なのか、それとも他の何か……?

さらに、そこに起こる火柱。これもジョシュアの力かと思いきや……

そこに起こる火柱。これもジョシュアの力かと思いきや

「フェニックスの他に……なぜ……火の召喚獣が……?」

「フェニックスの他に……なぜ……火の召喚獣が……?」

炎の中から立ち上がったのは、イフリートらしき火の召喚獣。

炎の中から立ち上がったのは、イフリートらしき火の召喚獣

対峙するフェニックスとイフリート。
果たしてジョシュア王子の運命は?イフリートは敵なのか、それとも味方なのか?

対峙するフェニックスとイフリート

フェニックスとイフリートらしき召喚獣はFF16のタイトル背景にも描かれており、この2体が物語のカギを握ることは間違いなさそう。


これは、クリスタルの加護を断ち切るための物語』とのキーフレーズが出てきます。

クリスタルの加護を求めて争う世の中で、クリスタルのない平和な世を求めるのがテーマとなってくるのかもしれません。


「やめろ……やめてくれ……弟なんだーーー!!!」と主人公の叫びとともに、何かを引き裂くようなイフリートの動きと飛び散る鮮血のようなもの。

さきほどのフェニックス(ジョシュア)との対決で勝利し、ジョシュアを殺してしまうということなんでしょうか。


最後のシーンでは、「俺は……必ず奴を殺す……!」と固い決意を語る主人公。
ジョシュアと主人公は身分が違う様子でしたが、どうやら兄弟らしい。

若いときの主人公の顔から、

若いときの主人公の顔から

顔にキズのある現在(?)の主人公の顔へ。瞳には恨みの炎が宿っているように見えます。

顔にキズのある現在(?)の主人公の顔へ。瞳には恨みの炎が宿っているように見えます

弟・ジョシュアの化身であるフェニックスがイフリート(=こちらも何者かの化身?)に敗れて殺され、その復讐を遂げるために主人公が旅をする、というストーリーが予想されます。

もしそうならば、男同士の旅からはじまるFF15とは対照的にかなりダークでシリアスなストーリーになりそう。

ティザーサイトは2020年10月に公開済み

スクエニのWeb番組に、FF16のプロデューサーである吉田直樹氏が出演。

そこで語ったところによると、新情報の公開は2021年。2020年10月下旬ごろにティザーサイトをオープンし、キャラクターや世界観といった情報の一部を公開するとのことです。

いまはティザーサイトもないので、10月下旬くらいにティザーサイトをオープンして、キャラクターや世界観まわりの情報をちょろっと出そうと思っている
【FF16】『ファイナルファンタジーXVI』キャラや世界観に触れるティザーサイトを10月下旬メドにオープン予定。吉田直樹氏が『FF14』番組の中で語る【TGS2020】 – ファミ通.com


2020年10月に公開されたティザーサイトはこちら。

このティザーサイトからわかった新たな情報は、以下の通り。

  • 主人公・クライヴは、フェニックスのドミナントとして覚醒できなかったが、実力で弟・ジョシュアを守護するナイトの称号を得た。「フェニックスの祝福」と呼ばれる能力を授かっている
  • フェニックスのドミナントとなったのが病弱な弟のジョシュア。この兄弟と子供の頃から仲良く育ったのが北部出身の少女ジル
  • 動画でフェニックスと対峙していた「黒きイフリート」が惨劇(クライヴ達の住むロザリア王国の襲撃、およびジョシュア=フェニックス殺害もしくはそれに準ずるもの?)を引き起こし、クライヴはその復讐のため謎の召喚獣イフリートを追っている

次の情報公開は2021年中

その身に炎の力を宿した主人公が、殺された(?)家族の復讐のために戦う。なんだか藤本タツキ「ファイアパンチ」を彷彿とさせますね。

ファイアパンチ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

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藤本タツキ
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発売日: 2016/07/04
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2021年7月時点の情報によると、もうシナリオは出来上がっておりボイスもほぼ録り終えているとのこと。

吉田氏によると、『FFXVI』のシナリオはほぼFIXしている状況で、現在はボイスを収録中。それも英語ボイス収録の終盤になっているとのこと。

(中略)

開発状況が順調か、という問いには「大変なのは大変。クオリティーというラインがとても大変。もったいつけて情報を出したくないわけじゃなくて、つぎに出す情報は、“これを見たら全員買うわ”ってものにしたいんですよ。それは見た目のクオリティーもそうだし、バトルとか、まだぜんぜん明かせていない売りの部分もひっくるめて“どうだ!”っていきたい。僕が良しと思うところまでは出さないので」と、まだ新情報を出す段階ではないことに言及。
『FF16』シナリオが完成し、ボイスもほぼ収録済み。TGSでの続報はなしで、つぎの新情報は「“これを見たら全員買う”というものにしたい」 – ファミ通.com

「これを見たら全員買うわ」と思ってしまうような情報、気になりますね。2021年7月時点でこのコメントなので、情報公開は2021年秋〜冬くらいになるでしょうか。


また、FF16にはスキルツリー的な要素もあるらしいことが言及されています。そのあたりのシステム面も気になりますね。

 また、『ファンタジアン』のスキルツリーが一気に開放されるタイミングが気持ちいいという話題の中では、吉田氏が「(『ファンタジアン』のスキルツリーに)似たようなバッと広がるような瞬間がある」と、スキルツリーに近いシステムがあることに言及。これには、坂口氏も「(FF16の話を)引き出した」と喜んでいた。
『FF16』開発状況やスキルツリーに近いシステムの存在を吉田直樹氏が言及。『FF』生みの親・坂口博信氏が『FF14』か『FF16』の衣装デザインに参加!?【TGS2021】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com


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